安(やすし)さん、幸代(さちよ)さん
いくつになられても山を走り回る、パワフルなお2人です!
自然とともに生きる果樹の森で、心と身体に癒しの時間を。
下居辺(しもおりべ)地区の小高い丘へ向かい小道を上がっていくと、
まるで絵本の中にある美しい森のような果樹園へ。オーナー夫妻の愛情と大自然のパワーをたっぷり浴びて育った様々な種類の果樹。
実りの時期になると、果樹の見学や、果物狩りを楽しめる。
美しい果樹の森でやさしい時間、癒しのひとときを。
(士幌町観光協会HPより 酒井ハスカップ園)
酒井さんのハスカップ
美味しくていつまでも食べ続けられます。笑
酒井さんご夫婦が営まれている
酒井ハスカップ園(シーベリー園ではありません…)さんは
「ハスカップ、プラム、アロニア、千両梨」など
沢山の品目を栽培されています。
シーベリーもその中の1つ。
諸外国では自生するシーベリーを
果樹のように大切に育てる。
普通は1本の木から3~4年しか収穫できないと言われているシーベリーですが
酒井さんのシーベリーは、10年経った今でも
まだまだ収穫できるそうです。
それだけ、1つの1つの木を大切に
育てている証拠です。
ぎっしりと実をつけるシーベリー
木と会話をしながら剪定していきます。
また、シーベリーは”酸っぱい”と形容されることが多い小果樹ですが
酒井さんの育てられているシーベリーは
”甘い”んです。
そのままでも、おいしく食べられる。
それは、他の果樹と同じように
果樹らしく育てているから
シーベリーを1つ1つ選別する安さん
熟していないものや、傷がついたものはここで取り除かれます。
そんなお2人の願いは
「シーベリーを知って欲しい」
ぜひ、士幌町で
お2人の思いがつまったシーベリーを
味わってみてください。
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